千葉病
もう一回しか観てないのに千葉病に罹患して正直寝込んだし!
丸一日ぐったりしてたし。
どうしても自分では答えが出ないもやもやを
ここで吐き出したさせていただきます。
以下ネタバレあるかと思いますので自己責任の上のクリックで。
わたしはやっぱりキュレーターである久良間の心情が全く理解できなくて
そこが特にこの舞台への混乱と困惑を呼んでるというか。
基本ショタコン*1なもので
カナと千葉の子ども時代の回想には必要以上に萌えてしまって。
その話もっと!と思ったけどまぁエピソードのひとつだよね、
なんならそれでひとつスピンオフみたいけどσ(≧∇≦*)
勿論ますださん役はびーたろでお願いしますよ!
なんなら久良間は錦戸さんでもいいけど*2
あんなにピュアだった千葉とカナなのにカナはある意味自分の死期を
知って、なの?か自らを差し出すの?
愛する人の手で作品になるのはとっても美しいけどそれが縊死って
美しくないよね、しかも映像に残るんでしょ…
こんなこというとどうなのですが子どもの頃から早死にしたくて
美しく死ぬ方法を色々気にはしてましたがなにがどうって
一番といっていいほどのきちゃない死に方は縊死ですよね。
話がぶっとびましたがあのピュアな千葉とカナをほほえましく?
みてる久良間の心情がどうしても理解できなくて。
そして申し訳ないけどカナが天才に見えなかったからかな…*3
色んな人を蹴落として、とか陥れてっていうのが結局勝者の千葉ではなく
一番久良間とカナが純粋な千葉を陥れてるようで。
最後のラブシーンもセリフで親密さと心からの愛を感じられたから
正直いるかなぁって。
まぁあったらあったで萌えましたけども…
こんな感じがちょっと寝込んだ心境です、大事にしてきた子どもを
芸術とはいえ道具につかうかなぁ…
芸術家って自分の後追い嬉しいのかなぁ?
そこら辺、子どもたちの設定だすのならばちゃんと答え提示してほしかったなぁ
うーん、っやっぱり一回しか観てないと悩みも浅いわな