HELLO,GOODBYE

小山慶一郎主演舞台ハローグッドバイ、本日無事に千穐楽でした。

大阪初日と千穐楽のみだけの参戦で。





全然覚えてないけれど
ネタバレ解禁ということで。






雰囲気だけ^^







まずは聞こえてくる読経。

緞帳の代わりは鯨幕。

映像もおしゃれでグローブ座プレゼンツ感満載\(^o^)/




なのに、内容がいままでの慶ちゃん舞台とは違ってて
外部舞台ぽい感じなの。

多分そう思ったのは、

ひとつは慶ちゃんが出ずっぱりじゃなくても成立する、ましてや
みどころが女優のキャットファイトとホモシーン(ノ∀`)ってとこ!?



千穐楽秋本奈緒美さんも言ってたけどよくこの舞台受けたね!って。

個人的にはすっごく面白い脚本だったけどたしかに
観終わって、しみじみ思ったのは。


大人じゃないとわかんないんじゃないかな!?って。


とある葬儀場で作家のお通夜が営まれています。
そこに集うさまざまな人間模様がこのお話のキモなのですが。



全員喪服なのですがそれがまたイイ!
いろいろ伏線をはりつつ進んでいくこのドライブ感。

うーん、説明できない。
だって覚えてるセリフは一字一句まちがいないわけじゃないし。



亡くなった作家の息子が慶ちゃん。
お母様は秋本奈緒美さん。

二人で並ぶととってもすてきな親子で。
互いが互いを大事と思いあってる、そんな親子感がよかった。
そしてそれを大事にしてくれてるキャスト勢。

よかったなぁ。

母同士のキャットファイト、お兄ちゃんと妹のつかの間の交流。
勘違いのもろもろ、先生とその嫁のナイスフォロー。


なんせ、オチは慶ちゃんとかずおのホモオチ。

いいんだよ、いいんだけどひろがり、つか
本で疲れちゃってるんやん(´・ω・`)。



ごめん、誰も読んでないけど、こんなおもい、だよ?